次代の現場が求める、保育のスペシャリストへ
これからの保育士学校で求められるのは、社会の変化に柔軟に対応できる保育・教育活動と、学校や家庭、地域との連携もこなすことが可能なスペシャリストを育てることです。
大阪総合保育大学では、そんな人材を育てるために4年制教育を実施しており、1年次から開始されるインターンシップをはじめとする充実した実践教育が行われます。
また、昨今必要とされている「保育所・幼稚園・小学校の連携」に対応するために、保育士資格、幼稚園、小学校教諭1種免許が同時に取得できる教育課程が編成されています。
これら3つの国家資格の同時取得率は70.7%となっています。
大阪総合保育大学は日本初の「保育系単科大学」であるため、入学してくる学生は専門職に就く「夢」を持っています。
学生たちは同じ夢を持つ仲間と切磋琢磨しながら学生生活を送っており、その専門職就職率は96.8%となっています。